【永久保存版】二日酔いになってしまった時の対処法

キモチワルイ。頭痛い…。すごくわかります。その辛さ…。

お酒ケアのOSACAREとしては、やはりそのような苦しい思いをする前に事前のお酒ケアを徹底して頂きたいというのが本当の気持ちですが…

人間は予防が苦手な生き物ということも重々承知しております。だから今回だけは特別に教えます。お酒ケア専門サービスであるOSACAREがたどり着いた対処法の完全版です。

あなたの苦しさが少しでも軽減出来ればと思いますので是非最後まで読んでいただきご実践いただければと思います。

目次

基本的な対処法

①まずはとにかく水分補給

二日酔いの時は基本的に水分不足の状態です。まずはしっかり水分補給をしましょう。その際ミネラルや糖分も一緒に補給できるスポーツドリンクや経口補水液やが特におすすめです。

また温かい飲み物を飲んで体温をあげることで血行を良くしてあげることも有効です。

②そして出来れば栄養補給

二日酔いになるほど前日にお酒を飲んだ場合、大抵はお酒の分解により様々な栄養素が失われています。頭痛や吐き気に加え、身体がだるい・重いなどの不調はこれらの要因によるものでもあります。

そのため、胃腸の様子を見つつ可能な範囲で糖質・ビタミン・ミネラルを中心とした食事を取り回復力を高めましょう。食事が難しい時は栄養補助剤・サプリメントなどで適切な栄養素を補給しましょう。

ウイダーinゼリーなどのゼリー状のものは飲みやすくエネルギーも入ってますのでとてもおすすめです!

頭痛がひどい時は

アルコールによる頭痛はアセトアルデヒドが血管を拡張させるために起こる事が多いため、血管収縮作用のあるコーヒーを飲む事で頭痛が和らぐ可能性があります。

ただし胃が弱っている場合はブラックコーヒーだと刺激が強くなりすぎる場合もありますので、その場合は牛乳や豆乳などと一緒にすることで刺激をマイルドにしたコーヒーを飲むようにしましょう。

あまりひどい場合は頭痛薬を飲んでいただくのも良いと思いますが、出来るだけ眠くなりずらく胃にも負担の少ないものを選ぶとその後の活動への影響も抑えられることでしょう!

吐き気がする時は

吐き気の程度にもよりますが基本的には胃に負担をかけずに飲める飲み物をおすすめします。

ひどすぎて何も喉を通らなそうな場合は:

温めた白湯(冷たいものよりも温かい飲み物のほうが胃によくまた消化を促す効果もありますが40度を超える場合は胃に負担がかかりますので常温もしくは常温よりも少し暖かめの白湯がおすすめです)

少しは飲めそうという場合は:

常温のスポーツドリンクやリンゴジュースがおすすめです。リンゴは果物の中でも特に消化が早くまた胃への負担も少ないためおすすめです。特に生のリンゴジュースは同時に酵素も摂取できるためより一層、消化を助けてくれるでしょう。

まだお酒が残っている時は

お酒がまだ残っている場合はOSACAREをお飲みいただくとお酒の分解が進み早く抜けやすくなるかと思います。

もちろん前日の飲み会前後にOSACAREを摂取いただくことが本当の理想ではありますが、朝起きてまだお酒が残っているのであれば、残ったお酒をまずはしっかりと分解して排出する事をおすすめします。

お水と一緒にあなたの体質に合ったOSACAREサプリメントをご摂取ください。

※LINEのお酒体質分析かお酒の遺伝子検査をお受けいただき、その結果に応じておすすめされたサプリメントを試しください。

本当に辛い時は

本当に辛い。どうしようもない。そんな時は上記に加えて、二日酔い点滴をお勧めします。

ブドウ糖液を直接血管に流し込み体内のアルコール濃度を下げると同時に、アルコールを分解するために必要な水分と糖分を補充します。さらに肝臓の解毒作用および肝機能改善作用に働きかけることで、身体の代謝機能に関わる酵素を活性化させます。

近くで二日酔い点滴が出来る病院を探して打ってもらいましょう。

よくある疑問・質問にお答え

Q:スポーツドリンクはお酒の吸収を高めてしまいますか?

NOです。そのような医学的な報告はございません。むしろ積極的に飲むことをお勧めします。

スポーツドリンクには水分・糖質・電解質が含まれていますが、これらはお酒を飲んでいると失われるものですのでお酒を飲んでいる時や二日酔いになってしまった時にも積極的に飲むことをお勧めします。

Q: サウナに入るとアルコールは抜けますか?

基本的にはNOです。

基本的に二日酔いの時は身体の水分バランスが乱れていることが多いのですがサウナに入るとさらに身体の水分が抜けます。

それにより脱水症状が加速し血中アルコール・アセトアルデヒド濃度はさらに上がります。そのため基本的に二日酔いの時はサウナに入ることはお勧めはしません。

しかし肝臓を温めるという行為自体は良いと思いますので、湯たんぽなどで温めるのも良いかと思います。もしどうしてもサウナに入りたいという方がいらっしゃったらしっかりと水分補給をしてお入りください。

Q: うんちをするとアルコールが抜けますか?

少しYESです。

お酒に含まれるアルコールの成分は分解されずに便の中に多少なりとも含まれる事があります。アルコール成分は腸からも吸収されますので、アルコールを含む便を排出することによりアルコールが再び体外に吸収される事を防ぎます。

Q: 蒸溜酒は二日酔いになりにくいってホント?

可能性としてはYESです。また蒸溜酒でも酒類によって差があります。

通常みなさまが飲むお酒=アルコールは、エタノールという種類のアルコールです。そしてアルコールにはエタノールの他にメタノールと呼ばれるアルコールがあります。こちらはアルコールランプなどに使われるもので人体にとても有毒です。

ですので通常お酒には含まれないものなのですが、どうしてもお酒の種類によってはこのメタノールがごく微量に含まれる場合があります。

特にワイン・ブランデー・ウィスキーなどに比較的多く含まれやすいと言われており、メタノール(メチルアルコール)を分解するためにかかる時間は10倍の時間を必要とします。そのためメタノール含有量が高いお酒を飲んでしまった場合、お酒が残りやすかったり二日酔い症状が出やすくなる可能性があります。

メチルアルコールが含まれやすいお酒:
 醸造酒:赤ワイン・白ワイン・日本酒・ビール
 蒸溜酒:テキーラ・ウィスキー・ブランデー

メチルアルコールが無いお酒:
 蒸溜酒:焼酎・泡盛・ジン・ウォッカ

Q: お酒の種類によって自分に合うお酒、合わないお酒がありますか?

上記以外の理由はも可能性としてはYESです。

お酒の分解という観点から申し上げると上記の蒸溜酒と醸造酒の違いの他には明確な理由はなく上記の理由以外では多くの場合、二日酔いになりやすいかどうかは総アルコール摂取量が最も大きな影響力を占めていると考えられます。

つまりある特定のお酒を飲む時に、飲むペースや量などが知らず知らずのうちに増えることにより総アルコール摂取量自体が増えてしまい結果的に二日酔いにつながりやすくなると考えられます。

ただし「ビールだといくらでも飲めるけどワインだとダメ」という方や、反対に「ワインだといくらでも飲める」という方も確かにいらっしゃるかと思います。それらの場合、下記のような理由があると考えられます。

①過去に特定のお酒でものすごく二日酔いをしてしまい苦手意識がある

人間の身体は思い込みや過去の経験に反応することもあるため、過去の飲酒経験によって特定のお酒と体調不良が結び付きやすくなる傾向があります。病は気からという言葉もありますが、苦手意識や思い込みがあるとどうしても身体が反応しやすくなってしまう可能性があります。

②特定のお酒を飲むときの食事の食べ合わせが悪い

お酒を飲んでいる時は基本的に食事と一緒にされる場合が多いかと思いますが、その時の食事によってもアルコールの吸収率や分解効率は変わります。人によって食事の内容は異なるため一概に言えませんが、食事による影響もアルコールの分解に大きく関係していると考えられます。飲むお酒によって、ほとんどお食事やお水を取らない場合はどうしてもアルコールが多く素早く吸収されてしまったり、分解への負担も大きくなる場合があります。

③お酒に含まれるヒスタミンが頭痛の原因に

特に赤ワインや熟成古酒に多く含まれるヒスタミンやチラミン(ポリフェノール類の1つで赤ワイン、チーズ、チョコレートに含まれる)が血管を拡張させることにより片頭痛が起きやすくなるといわれています。

こちらも体質によって差があるのですが、赤ワインでどうしても頭痛が起きる方はヒスタミンが原因の可能性もあるのではないかと考えられます。赤ワインの場合にはアルコール分解の過程で出るアセトアルデヒドや、製品によっては亜硝酸ナトリウム(防腐剤であり赤く色を付ける発色剤でもある)の血管拡張作用もそこに加わるため片頭痛が引き起こされることがあります。なおそのような方は蒸溜酒にはヒスタミンが含まれないのでおすすめです。

なお、アセトアルデヒドもヒスタミンを増やす作用があり、アセトアルデヒドがたまりやすい体質の方は特に頭痛になったりヒスタミンによる咳やくしゃみなどのアレルギー症状も出やすくなります。

④チラミンが頭痛の原因に

こちらも特に赤ワインや熟成古酒(食事でいうとチョコレートやチーズなど)に多く含まれるヒスタミンが血管を拡張させることで頭痛が起きやすくなるといわれています。こちらも体質によって差があるため全員が同じような症状が出るわけではないのですが、赤ワインを飲むとどうしても頭痛が起きる方はヒスタミンやチラミンが原因の可能性が考えられます。なおヒスタミンやチラミンは蒸溜酒には含まれないので蒸留酒がおすすめです。

出来ればやはり事前の対策を

最終的に結局OSACAREサプリメントのおすすめになってしましますが、やはり二日酔いになってしまうと翌日辛いと思いますので是非とも今後は事前のお酒ケアを心がけていただければと思います。

他にも二日酔い対策製品は沢山ございますが、お酒体質によって優先的に取ったほうが良い成分は本来は人それぞれ違いますので、ぜひOSACAREであなたのお酒体質をチェックしていただきあなたの体質に合ったものを優先的に取っていただく事をおすすめいたします。

もう後悔しないために。イザという時のお守りとしてバッグやリュックの中にOSACAREを忍ばせておいてくださいませ。

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この記事を書いた人

米澤 雅晃のアバター 米澤 雅晃 代表取締役

私は美味しいお酒を飲むことが大好きです。しかし残念ながら私はお酒に弱い体質で、飲酒後の頭痛や吐き気にもよく悩まされていました。
せっかくの美味しいお酒、楽しい時間。もっとみんなが素敵に快適に過ごせたらいいのに。そう思い、研究を重ねましたが、それぞれの人の体質にピッタリ合うようなものがなく・・こうなったら自分で作ってしまおう!と考えて生まれたのが『OSACARE』
是非OSACAREを使ってみてください。そしてどこかの居酒屋で私を見つけたら是非お声がけください。一緒に乾杯しましょう!

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